No.203 三光坂
長く急な坂ですが、頂上の木々の緑と青空に誘われて上ってみたくなります。
高輪地区の今を振り返り、昔を知るDIGITAL HISTORY of TAKANAWA
長く急な坂ですが、頂上の木々の緑と青空に誘われて上ってみたくなります。
古い街道筋の旅籠のような雰囲気のお店と看板建築が並んでいます。
大きなカーブがある坂で、所々で風景が変わります。頂上の交差点に「歯科医学教育発祥之地」があります...
正山寺の正門脇に祀られており、通りかかるたびに思わず手を合わせたくなります。
このあたりもお寺が多いせいか、空が広いです。
長い階段を上ると公園の展望台があります。
亀塚稲荷神社にひっそりと佇む5基の板碑。区内最古の板碑として区登録文化財に指定されています。
毎年咲くしだれ桜は見事です。
鮮やかなピンクの山門のお寺。
六本木ヒルズもここからダイナミックに見えます。
初めて神輿が敷地内を通られたので、あわてて廊下より撮りました。
旧細川邸にあった大石内蔵助ほか17名の義士・切腹の地。高輪地区住民なら言わずもがな。
通勤途中の大きなシイです。葉を落として大きな幹の迫力がありました。
宮様のお屋敷の前庭で毎年秋恒例のフリーマーケットが開催されています。
松光寺の百日紅も高輪の夏を彩ります。
訳もなく上ってみたくなる不思議な階段が多いのも高輪ですね。
神田や日本橋などの下町に多い看板建築ですが、近年少なくなるなか、港区では稀少です。
覚林寺(清正公)より見た様子。賑やかですね。
今では稀少な看板建築。レトロな照明と切り文字の看板がいい雰囲気です。
毎年2月頃、見事な紅梅が前庭に咲きます。
5月のはじめ、庭のシャクヤクとツツジがきれいです。
まさに鬼瓦。結構有名らしいです。
空の青さと芝の緑が夏を感じさせます。
遠くを見つめている獅子の表情が好きです。