No.130 都会のオアシス
色のコントラストが一幅の絵のように美しく大好きな散歩道のひとつです。
高輪地区の今を振り返り、昔を知るDIGITAL HISTORY of TAKANAWA
色のコントラストが一幅の絵のように美しく大好きな散歩道のひとつです。
自然の芸術作品のように感じました。
鮮やかに色を放つまゆみ。赤色に元気がもらえそう。
静寂さの中に、毎年、違う季節が移ろう。
銀杏が散ると、チャペルからクリスマスキャロルが響いてきそうです。
覚林寺(清正公)の本殿。
夜になると忍者が現れそうな風情が好きです。この時は午前中の日の光があたり、明るい塀です。
白金の雷神山は大昔疫病がはやった時それを鎮めるため、雷神様を祭ったそうです。土地の鎮護の神様とし...
緑をバックに目が覚める様な朱塗りの祠、摂社でもあろうか、とりあえず拍手を打つ。
住宅街にひっそりと佇む美術館は、入り口まで緑のトンネルが四季ごとに趣を変え、気持ちの落ち着くアク...
品川駅の真正面、ビルに囲まれた小さな神社。昔は海辺が続いていたそうです。目立たないけれど、500...
雪の降った朝、高輪公園の池を通ると、薄氷の池面に映る冬の薄日がきれいでした。
赤い梅の花と雪化粧。もうすぐ春です。
桜と少し曲がりくねった道と山門が良い雰囲気です。
ここの池の周りはお気に入りのスポットです。
ここも枝垂れ桜などが綺麗です。
この時期は花水木・芍薬・五月などが同時に咲いています。
木々に囲まれた小さな公園。小鳥たちが水浴びする様子を見てみたい。
小鳥たちのために残された果実。青空とのコントラストが美しい。
昼下がり。木のまわりや幹の中でゆったり日向ぼっこをしている猫たち。穏やかなひとときを感じます。
梅雨晴れの微光が薄霧の漂っている水面に、有限なムードを醸しだします。
雑木林を逍遥していると、自ずから森林浴に浸れそうです。
ここには、何も足さず何も引かない自然だけの営みが存在します。湿地から牛蛙の重低音の鳴き声が…。
生命の色萌える若葉に集う人々の数だけ、それぞれの自由な刻みが存在する。