No.951 ほっこりお地蔵様
港区と品川区の三角分岐点に鎮座し、行き交う人々を見守る、小さなお地蔵様。
高輪地区の今を振り返り、昔を知るDIGITAL HISTORY of TAKANAWA
港区と品川区の三角分岐点に鎮座し、行き交う人々を見守る、小さなお地蔵様。
「福禄寿尊」と「寿老人尊」が奉安されています。幸運・財産・長寿どうぞよろしくお願いします。
まち歩きの様子
古地老稲荷神社の雰囲気が写真から伝わります。
お地蔵さんのお家。すてきなお洋服を着てます。
趣があります
お地蔵さんが花と一緒に微笑んでいるような、穏やかなお顔でした。
妙圓寺付近の古地図でしょうか?現代の地図と見比べてみたくなります。
両側に広がるウィング調の建物と、正面玄関の列柱に歴史の重みを感じます。
12月31日の夜、除夜の鐘を突きに来ませんか?どなたでも煩悩を払えますヨ!
木目の模様に撮影者のセンスが出ています。
説明は省きましたがよくぞ撮ってくれました。私(金子)の発案したステンドグラスです。
もうすぐ新しい目的に使用されるという建物。その転機に立ち会っているカメラマンの方と私。
再び中庭の池の緑に座ってボーっとしていたい。
区民参画メンバーの金子芳夫家の記録がたくさん記されているそうです。
子育て地蔵として親しまれています。次の世代にも引き継ぎたいと思います。
左の石垣は50年前と同じ。風呂敷のマントにおもちゃのサングラス、マジックコルトのピストルを持って...
お堂の内から俗界にお出ましになりました。合掌。
特別に開放していただき、感激しました。歴史を感じさせる建物はとても素晴らしかったです
地元の方々に、とても丁寧に保たれている神社。お掃除も行き届いて、きれいです。
多くの参拝者がこうやって見上げてきたのでしょうね。わたしたちまち歩き隊も、音声ガイドの説明を聞き...
皆さん熱心に、区民参画メンバーの解説に聞き入っています。
現在工事中ですが、まち歩きの時に特別に開放して頂いて撮影しました。歴史の積み重ねを感じさせる大き...
歩道橋のそばで説明する、高輪今昔物語メンバー。この街を心から愛しているのが伝わってきますね。